AdobeStock_446290537画像小さめ - コピー

ゴム材料は多くの資材で構成されています。ポリマー、カーボンブラックなどの補強剤、可塑剤(軟化剤)、老化防止剤、加硫剤、加硫促進剤、加工助剤などで配合設計されていますが、その多くが石油由来であるため、カーボンニュートラルの観点からバイオマス素材での代替が求められるようになってきています。

開発材料はバイオマス素材を多く使用しているため、二酸化炭素排出量を低減できます。

バイオマスゴム

開発材料は当社の従来のゴム(EPDM)に比べると二酸化炭素排出量を約50%削減できます。

材料特性 従来
EPDM
バイオマス
EPDM
CO2削減率 ※ゴムノイナキ調べ (%) -51

 

ご不明な点、ご要望などがあれば、こちらからお問い合わせください。

\ゴムの100年企業がお答えします/

ゴムに関するお困りごと大歓迎です!  お問い合わせ・ご相談