ゴムシールの種類と方法

一般の方からするとシールと言えば、裏面に粘着物が付いている、小さい子が大好きな貼るシールを想像されるかと思います。
このシールという言葉ですが、辞書でシールを調べると、「封印」と出てきます。
今回書くコラム「ゴムシール」は、貼り付けるシールではなく、ゴムを使った封止・密閉について、解説させていただきます。
(余談ですが私もゴムの仕事を始めた頃に、ゴムのシールと言われた際には、ゴム製の貼り付けるシールがあるのかな?と思いました。 笑)
1. シールの概要となぜゴムを使用するのか?
シールとはいったい何のことを指しているのかと言うと、外部(または内部)の気体や液体等の流体を、内部(または外部)と交わらない様に封止することを言います。
また理論上の話をするとシールをするには以下理屈が成り立てば、流体を封止することができます。


2.ゴムシールの種類
2-1.固定シール
2-2.摺動シール
2-3.稼働シール
- ダイヤフラム
薄膜ゴムを圧力やバネ等を利用し稼働することで、シール面に対し圧力のON/OFFをすることができるシール部材です。

シールの用途により、様々な形状のゴムシールがあります。
O-リングやVパッキンなど、JISなどで規格化されているものもありますが、用途に応じてオリジナル寸法・形状が採用されるケースも多くあります。
ゴムノイナキでは形状検討の段階で「CAE解析」をすることにより、「どの程度面圧になるか」、「どの程度の組付け荷重がかかるか」などを事前に把握できますので、開発コスト・時間の削減が可能ですし、流体や環境に応じた材料検討も可能です。
シールに関する困りごとがございましたら、是非お問合せ下さい!

















